(※昨日クラブハウスで行われたミーティングでのメンバー発表の場面を再現します)
開幕戦メンバーを発表します。
東芝戦へ向けてのコメントというのは、今日は俺はあまり喋らなくてもいいのかなと思います。今年のシーズンは、去年の“悔しさ”、“熱”というものからスタートしてきているので、このメンバーに選ばれた人は、責任が当然発生します。そして自分が持っている力を出せる、「ノー・パニック」と言うか普段だったらこうじゃないかみたいな意味での、“自分の力を出す”という自分自身との勝負、そういうことがポイントになるでしょう。
では、今日呼ばれるメンバーは厳しい競争に勝ったメンバーです。この試合はスタートです。ファイナルゲームではないチャレンジを、この開幕戦では求めたいと思います。

はい、1番、林 。(『ハイ』と選手応える中、メンバー全員の大拍手、以下同)
林
「開幕のメンバーに選ばれたことは嬉しいです。同時に、楽しみでもあります。責任と言われたんですけど、僕のポジションにはSPRという言葉があるんですけど…」
知ってるよ(笑)。(と、口を挟む監督)
林
「プロップの責任をしっかり、80分間、果たしてきたいと思います。ありがとうございます」(大拍手)
はい、2番、ヤマ。(大拍手)
山岡
「個人的には去年、東芝戦に出られなかった悔しさと、チャンピオンチームに挑む気持ちを忘れずに、最後までチャレンジし続けたいと思います。頑張ります」(大拍手)
3番、ガヤ。(大拍手)
池谷
「自分のやれる仕事を、出し切りたいです。今までポジションを争ってきた圭太(長谷川)とか小川とかに、『やった』と言えるスクラムやプレーをしたいと思います。頑張ります」(大拍手)

4番、ドンク。(大拍手)
メイリング
「トップリーグが始まることが凄く楽しみです。最初の試合で東芝とできることが、とてもいいチャンスだと思います。レベルが昨年より上がったということを、みんなに示しましょう」(大拍手)(※同時通訳ジェフリー・カトラー、外国人選手は以下同)
5番キャプテン、ナオヤ。(大拍手)
6番、元。(大拍手)
元
「話すことはないのですが、頑張りたいと思います」(大拍手)

7番、タケ。(大拍手)
竹本
「僕がやれることは春からやってきた練習の成果を出して、フランカーの責任を果たすことだと思います。1つミスしても、5つ以上、いいプレーをするというぐらい、アグレッシブに試合に臨みたいと思いますので、頑張りましょう」(大拍手)
8番、カツオ。(大拍手)
大久保尚
「去年のマイクロソフトカップの東芝戦で、後半が始まってから交替で入ったんですが、1点差で負けて非常に悔しい思いをしました。自分なりに今まで半年間、やってきたことがあって、その上での開幕戦に出られるということで、非常に嬉しいです。自分が今できることを全力で出して、頑張ります」(大拍手)
9番、キヨ。(大拍手)
田中
「やっとシーズンが来たかなという感じがしています。勝つべくして、勝ちましょう」(大拍手)

10番、野村。(大拍手)
野村
「去年の悔しい思いを、僕は40分しか出られなかったんですが、今度はファーストジャージ、10番で試合に出られるので、その悔しい思いを先ず開幕の東芝戦にぶつけます。頑張りましょう」(大拍手)
11番、ザワ。(大拍手)
小野澤
「熱いプレーをして、必ずトライします」(大拍手)
12番、ライアン。(大拍手)
ニコラス
「ゲームが凄い楽しみです。勝てると思ってこの試合に挑むと思うので、凄くポジティブに入れると思います。チャレンジできるチームと信じて、試合に挑みましょう」(大拍手)

13番、平。(大拍手)
平
「自分のやるべきこと、アタックでもディフェンスでも前に出ることをしっかりやって、責任のあるプレーをしたいと思います。頑張りましょう」(大拍手)
14番、北條。(大拍手)
北條
「約2年振りの公式戦ということで、自分自身凄い楽しみにしています。開幕戦という大事な試合のメンバーに選ばれて、今までのことと自分のプライド、サンゴリアスのプライドを賭けて、熱いプレーをしたいと思います」(大拍手)
15番、剛。(大拍手)
有賀
「自信を持ってチャレンジしてみたいですし、試合がとても楽しみです」(大拍手)

16番、坂田。(大拍手)
坂田
「去年の負けからいろいろとあって、春から頑張ってやっとここまで来た訳ですが、スタートもリザーブも関係なく出られないメンバーがいますから、この人が出ていて納得できると思われるよう、そういう意識をみんなしっかりと持って責任を果たしたいと思います」(大拍手)
17番、尾崎。(大拍手)
尾崎
「1v1(ワンブイワン)で!敵を押し込んで、最後に勝つというスクラムをして、そのスクラムも、ただ単に僕が出るという話だけではなくて…あのぅ………フランスに行けなかったメンバー………絶対みんなで出ようって言っていて………伊勢田とか小川、拓さん(川村)とか……慎さんも残ってくれて………僕が敵を押し込むというのが、単に僕が1人で押し込むというよりもみんなの力で押し込むのだ思うので………絶対頑張って勝ちたいと思います!!」(大拍手)
18番、早野。(大拍手)
早野
「今の尾崎コメントにとても冷静ではいられないような、同じような気持ちでここまでプレーして来ました。今年はずっとゲータ(Bチーム)のチームであることが長かったんですが、そのみんなで頑張ったから僕が選ばれたんだと思っています。僕ができることは、しっかりとどんな時間でもどんな状況でも、チームが圧勝できるように僕のプレーをすることだと思います。チームが一丸となる、これがいいスタートになると思います。圧勝しましょう」(大拍手)

19番、トモ。(大拍手)
トンプソン
「シーズンを終わりたいように、シーズンを始めましょう」(大拍手)
20番、成田。(大拍手)
成田
「先ず、サントリーに入って、ジャージを着て公式戦に出ることができて、嬉しく思います。試合に出たら、自分のできることは何かを考え、それをしっかりとやりたいと思います」(大拍手)
21番、心。(大拍手)
菅藤
「先ずこの22人に選ばれたことを、純粋に嬉しく思います。先ず開幕の雰囲気を秩父宮で味わって、その中で自分を信じて、仲間を信じて、熱いプレーをしたいと思います。頑張ります」(大拍手)

22番、クリ。(大拍手)
栗原
「さっき尾崎も言ってたんですけども、フランスに行けなかったメンバーで、みんなでメンバーに入ろうとやってきましたので、フランスへ行けなかったメンバーにも、そしてバックスとしてもKPR(キック・パス・レスポンシビリティ)という責任があるので、熱い気持ちを持って、冷静に淡々と、自分のできるプレーをして、チームの勝利に貢献したいと思います。頑張りましょう」(大拍手)
直弥。
大久保直
「いまのメンバーの発表で、去年の決勝と比べて、半分以上新たなメンバーに代わっている中で、いつでもチーム内で競争して切磋琢磨しているチームとして、かっこよくトライを取ろうとは思っていないです。泥臭く石にしがみついてでも、東芝を倒すという気持ちです。絶対勝つ」(大拍手)
大悟。
山下
「選ばれた人間には、先程も清宮さんが言ってましたけど、責任があると思うので、それをしっかり果たしてください。それで去年の負けというのがあり「フェース・ザ・ロス」という言葉ができて、
そこから考えると自分の力を出せなかった部分が去年はあったと思いますが、まだシーズンの最初でこれで1番、2番が決まる訳ではないので、変に気負わず思い切って強気でプレーしてください。絶対勝ちましょう」(大拍手)

はい、グラウンドに出ましょう。
◆開幕戦メンバー
1.林 仰 2.山岡 俊 3.池谷 陽輔
4.サイモン メイリング
5.大久保 直弥 6.元 申騎
7.竹本 隼太郎 8.大久保 尚哉
9.田中 澄憲 10.野村 直矢
11.小野澤 宏時
12.ライアン ニコラス
13.平 浩二 14.北條 純一
15.有賀 剛
(以上、スターティングメンバー、
以下、リザーブメンバー)
16.坂田 正彰 17.尾崎 章
18.早野 貴大
19.ブレント トンプソン
20.成田 秀悦 21.菅藤 心
22.栗原 徹
(清宮克幸の監督室 第196回)
[レポート&写真:針谷和昌]
| ◆ジャパンラグビートップリーグ2007-2008 開幕戦 2007年10月26日(金)19:30キックオフ 東京・秩父宮ラグビー場 「東芝ブレイブルーパス vs. サントリーサンゴリアス」 |

