先日の日本経済新聞に「ラグビー新ルール実験」と題して、来年秋から施行される新ルールの実験を筑波大、流通経大で行うことを日本ラグビー協会が決めた、という記事が載りました。新ルールは(1)スクラム時の守備側のオフサイドラインを5m後退させる(2)モールを守備側が崩すことを許可する(3)ラックでの手の使用を拡大する、等が主流とのことで、このことについて清宮監督に話を訊きました。
── 新ルールを採用すると、より攻撃的なラグビーになると新聞には書いてありますが、監督から見てこの改訂によって、やはりラグビーは変わりますか?
変わりますね。これでいちばん変わることというのは、インプレーの時間が変わることです。今までだと例えば80分のうち、ストップウォッチで計ると30分は休んでいる、実際に動いているのは50分というところが、10分ぐらい伸びたりするのではないでしょうか。今オーストラリアで実際にテストしているケースだと、インプレーの時間が5分だったり10分だったり伸びているということです。
それで何が起こるかというと、スクラムを軽視して、動ける選手をゲームに出すようになってくるということです。リーグラグビー(※1)に近くなってくるということですね。 Read the rest of this entry »








