北京以来、およそ2年ぶりとなる復帰試合を終えました。
「ほっとしている」というのが正直な今の気持ちです。
シーズン前に、踏切足を変える準備をし始め、競技用義足もメーカーを変え、
なかなかそれが思うようにまとまらなくもどかしい日々が続きました。
二つのチェンジ、挑戦は、続けるとしたらやらないと後悔するだろうと思っていたことです。
北京まではやる時間がなかったから。
今年は時間をかけてやってみようと思いきりました。これらは、大事な年には決してできないことです。
義足に慣れるのは意外と早かったけど、踏切足に関しては・・・葛藤の連続です。
これまで何年も自然に跳んでいた軸足を変えるんだから当然といえば当然。
サッカー選手が蹴る足を変えるようなものだと思う。
神経回路も筋力もそう簡単には出来ません。
「今は我慢だ」「これからだ」という言葉を支えにやっています。
ようやく展望が少し開けて楽しくなり始めたかな。
記録は4m30。(自己ベストは4m46、北京は4m28)
冷静に考えてみたら踏み切り足を義足に変えてまだ数か月。
まずは、ピットに戻れたこと、そして、ある程度のところからスタートを切れることにほっとしてます。
気になる腰のヘルニアは完治しないけど、体幹を鍛えたりメンテナンスを注意深くしたりする環境が今はあります。
腰を痛めたお陰で得れる何かもあると思ってます。
また頑張ります! 真海



