UPDATE ◆オリジナル
今朝走っていて気がついたことがある。このジョギングロードは、僕だけのものだ。実際そんな大げさなものではないが、僕が作ったオリジナルなコースであることは間違いない。
時間がない時のショートコース、通常のコース、ちょっとエネルギーを消耗したいので長めのコース、それぞれ幾つかのオリジナルコースを持っている。コースを作ったと言っても、もちろんハードではなくて、ソフトを作ったという意味であるが、僕はなるべくクルマが来ない、あるいは排気ガスを吸わないコースを作ってきた。
それと同じで、ビーチバレーコートも、自分のオリジナルコートを作ることができる。今は常設のコートが立ち並んでいる場所が多いが、少し前までは自分たちで組み立て式のネット&ラインセットを持って行って、仲間たち何人かで組み立ててから遊んだ。どこに立てるか決めるのは僕ら。まっさらな砂地に、まさにオリジナルコートを作る感じだった。
そこにネットを立てて、ラインを引けば、いままで砂浜の一部だったところが、いきなりビーチバレーを遊び、戦う場になる。そこがまたビーチバレーの自由さを象徴していて、ビーチバレーの魅力のひとつになっていた気がする。
ビーチバレーで行き詰ったとき、その初心に帰って考えてみるといいかもしれない。新しいものを生み出す楽しさが、新しいアイデアを引き出してくれるかもしれない。
(UPDATE 4401 針谷和昌)








