UPDATE ◆ルーティン
メディアトレーニング、税金の講義に続いて行われたメンタルトレーニングでは、ルーティンという話が印象に残った。
ルーティンとは、プレーの前に必ずやる動作を決めておくことで、集中力を増すことができるということ。わかりやすい例で言えば、イチローの打席での打つ前の一連の動作。もはや儀式のように見えるその動作が、ボールへの集中力を高めるという。
イチローの場合、バッターボックスのみならず、ネクストバッターズサークルでの動作も、ルーティンと化しているように見える。それをトップビーチバリヤーに置き換えれば、名前を呼ばれてベンチから出ていくところから、いつものスタイルを持っている、ということなんだと思う。
ビーチバレーの場合は、サーブを打つ時に顕著である。というか、それ以外の場面ではなかなかルーティンを行うことは難しそう。サーブの時、腕を伸ばしてボールをじっと見つめる選手、パンパンとボールを両手でたたく選手、上に何度か回転させてボールを上げる選手…..いろいろ思い浮かぶと思う。
メンタルトレーニングの講義の成果で、選手たちのルーティンが増えるだろうか。ここもまた、今シーズンの見どころのひとつでもある。
(UPDATE 4408 針谷和昌)








